知らないと損!結婚式前後の食事会(親族のみ)で挨拶を成功させる方法

知らないと損!結婚式前後の食事会(親族のみ)で挨拶を成功させる方法

結婚式前後の親族のみの食事会は、結婚式の前に結納の代わりとして実施したり、結婚式後に両家の親睦を深めるために開催したりと、目的はさまざま。ただ、進行のなかで必ずある挨拶の場面で、何を話したらいいのか、何に注意したらいいのかわからないという人も多いのではないでしょうか。今回は、親族のみの食事会での挨拶について、注意点や例文をご紹介します。

結婚式前後の食事会(親族のみ)の挨拶は大切なポイント

『ゼクシィ結婚トレンド調査2018』によると、先輩カップルのうち、80%が結婚式前に両家の顔あわせ食事会を行ったそうです。さらに結納も実施したカップルを含めると、その数は95%に!楽しみな結婚式本番の準備に気をとられてしまいがちですが、結婚は新郎新婦だけではなく両家の親族も一緒になる一大イベント。親族同士の親睦も深めて、結婚後もいい関係を続けていきたいですよね。

結婚式後に親族の友好を深めるために開催される食事会も含めて、親族のみで行われる食事会。そこでどんな挨拶をするかで、その場の雰囲気が大きく左右されるといっても過言ではありません。どんなことを言えばいいのか、またどんなマナーがあるのかということについて解説します。

結婚式前後で食事会(親族のみ)の挨拶をするときに注意したいこと

結婚式前後の親族のみの食事会での挨拶は、新郎もしくは新郎の父親がするケースが多いです。会の進行役を誰がするのかは、食事会の開催前までにしっかりと打ちあわせをしておくとよいでしょう。実際の挨拶の際には、次の3つの点に注意が必要です。

1|感謝の言葉を伝える

食事会は、結婚後の親族関係のために開く会ではありますが、なにより新郎新婦のために親族が時間をさいて参加してくれるもの。また、場合によっては遠方からの参加など、金銭的な負担をかけて参加してもらうということもあるでしょう。まずは食事会の挨拶のなかで、日頃のサポートへの感謝とともに、今日の会に参加してくれたことへの感謝の気持ちを伝えましょう。

2|会の趣旨をしっかりと説明する

結婚式前はもちろん、結婚式後に親族のみの食事会を行う場合も、どのような目的の食事会なのかということは挨拶のなかではっきりと伝えましょう。そうすると、その後の進行をスムーズにすることができるだけではなく、参加者が納得感を持って参加することができます。場合によっては、自己紹介の有無など会の流れを簡単に説明してもいいでしょう。

3|内容は簡潔に!

初めて顔をあわせる人が多い食事会の場合には特に、場の緊張感から沈黙をおそれて、ついつい挨拶でしゃべりすぎてしまう…ということも。メインの目的は親族の交流、ということが多い親族だけの食事会。その目的を大前提として歓談の時間を大切に、挨拶の場では長々とした話をすることなく、簡潔にすることを心がけましょう。

何をしゃべる?親族だけの食事会の簡単な挨拶例

親族だけの食事会の挨拶をする際の、注意点をお伝えしました。それでは、実際にはどのようなことを話せばいいのでしょうか?シーン別に、簡単な挨拶例をご紹介します。

1|はじまりの挨拶

 

挨拶をする人 挨拶例
新郎 本日は、私たちのためにお集まりいただきまして、ありがとうございます。
今回、私●●と、△△さん(新婦)の婚約のご報告のためにこの食事会の場を設けさせていただきました。
どうぞ最後までよろしくお願いいたします。
新郎の父 本日はご多用のなかお集まりいただき、誠にありがとうございます。
△△様(新婦)と●●(新郎)の婚約にあたり、両家の親睦を深めたいと思い、このような場を設けさせていただきました。
どうぞよろしくお願いいたします。

 

2|乾杯の挨拶

 

挨拶をする人 挨拶例
新郎 ・それでは僭越(せんえつ)ながら私が、乾杯の音頭をとらせていただきます。乾杯。
・本日はどうぞごゆっくりと、食事をお楽しみください。乾杯。
・これからどうぞ、末永くよろしくお願いします。乾杯。
新郎の父 ・僭越ながら私から一言、乾杯のご挨拶をさせていただければと存じます。結婚を迎える二人の前途を祝し、両家の皆様のご健康とますますのご繁栄を願って、乾杯。
・二人の結婚と、両家のご縁に、乾杯!

 

3|締め(結び)の挨拶

 

挨拶をする人 挨拶例
新郎 みなさまのおかげで、このようなよき日を迎えることができました。まだまだ未熟で、至らない点の多い私たちではありますが、これから温かく見守っていただければ幸いです。本日はありがとうございました。
新郎の父 本日は、両家の皆さまとこのような素晴らしい時間を過ごせたこと、心から感謝いたします。あらためて、今後とも末永くよろしくお願いします。

 

両家の雰囲気に合わせた挨拶を!

結婚式前後の食事会での挨拶には、明確なルールはありません。名前を間違えない・遠方からの参加者をねぎらう、などのマナーや思いやりを守れば、自由に自分らしい言葉を選んで大丈夫です。両家の親族がどのような雰囲気なのかを新郎新婦で事前にしっかり打ちあわせをして、自分たちらしい挨拶を考えてみてくださいね。